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コマンド一覧
:HP+10 や /roll 1d20 など、 チャットや置いた部品のボタンで使うコマンドの一覧です。 条件分岐 (/if) やくり返し (/loop) も書けます。

コマンドとは

決まった書き方の文で、 キャラクターや物を動かせます。

始まりの文字使い道例
「:」キャラクターのステータスとパラメーターを変えます。:HP-3
「/」ダイス・物・シート・動画など、 いろいろな操作をします。/roll 2d6

打つ所

場所動き方
チャット欄打って送ると動きます。 コマンドの文は、 ほかの人には流れません。 結果 (ステータスの変化・ダイスの結果など) だけが出ます。
チャットパレット行を押すと動きます (チャットパレット)。
置いた部品 (ボタン・入力欄・仕掛けの箱など)押した・触れた・持った時に、 決めておいたコマンドが順に動きます (置いた部品のコマンド)。

対象の書き方

多くのコマンドは、 最後に「どれに効かせるか」を書けます。 書かない時は、 自分 (自分が参加しているキャラクター) に効きます。

書き方対象
name:アリスその名前のキャラクター
tag:warriorそのタグを持つキャラクターや物の全部
user:PlayerAその VRChat の名前の人が参加しているキャラクター。 名前の中の半角スペースは ____ (下線 4 つ) に変えて書きます。
{this} {hit_object} {last_created}置いた部品の中で使う、 物の指定 (変数)。

GM だけのコマンド

表の「GM」のコマンドは、 チャット欄とチャットパレットでは GM だけが使えます。 置いた部品の中のコマンドは、 誰が押しても動きます (部品を置いた人が、 そう決めたと見なします)。 ただし、 「チャット欄だけ」と書いたコマンドは、 置いた部品からは動きません。

ステータスを変える「:」

ステータスとパラメーターの値を変えます。

書き方働き
:HP=10HP を 10 にします。 パラメーター (文字の値) は「=」だけ使えます。
:HP+5HP を 5 増やします。
:HP-3HP を 3 減らします。
:HP-3 name:アリスアリスの HP を 3 減らします (対象の書き方)。
:{name:アリス.HP}+10アリスの HP を 10 増やします。 :HP+10 name:アリス と同じです。
:HP+20 tag:warrior      warrior のタグを持つ全員の HP を 20 増やす
:MP-10 name:アリス       アリスの MP を 10 減らす
:class=戦士             自分のパラメーター「class」を「戦士」にする

ステータスの最大値・名前・表示などは、 キャラクターのコマンドで変えます。

ダイスとチャット

コマンド働き使える人
/roll 2d6+3ダイスボットで振ります。 /roll "CoC" 1d100 のように、 ダイスボットを選んで振ることもできます。全員
/dice 2D6本物のダイスを、 目の前に投げます (メインメニューの[ダイスロール]と同じ)。 2D6+1D4 で何種類も、 -1D6 で引き算のダイスも投げられます。 1 種類 20 個までです。全員
/dice-clear自分のダイスを片付けます。 /dice-clear all は全員のダイスを片付けます (GM)。全員
/quick 1クイックロールの[設定 1]〜[設定 4]を振ります。全員
/favorite 2 3D6自分のお気に入りの[設定 2]を「3D6」にします。全員
/dice-skin 青 D6ダイスの見た目を変えます。 青・緑・橙・赤・黄から選びます。 種類 (D4〜D20) を書かないと、 全部の種類に付けます。自分の設定
/dice-fx on自分のダイスの演出 (音と光) を On / Off にします。自分の設定
/system Cthulhu自分のチャット欄のダイスボットを選びます。 入り直すと、 卓の既定に戻ります。全員
/system-help選んでいるダイスボットの[使い方]を出します。自分の画面
/message 文文を、 全員の吹き出しと履歴に出します。全員
/log off履歴を隠します (on で出す)。自分の画面
/log-filter dice off履歴に出す行の種類を切り替えます。 種類は chat (発言)・dice・system・status です。 チャット欄で打った時だけ動きます。自分の設定
/debug on開発者向けの表示 (履歴の[DBG]) を出します。 チャット欄で打った時だけ動きます。自分の設定

ダイスボットの名前は、 一覧に出る名前・id (Cthulhu など)・略称 (CoC など) のどれでも通ります。

キャラクター

対象を書かない時は、 自分が参加しているキャラクターに効きます。

コマンド働き使える人
/join name:アリスそのキャラクターに参加します。 チャット欄で打った時は、 ほかの人のキャラクターと[プライベートキャラ]には参加できません (GM を除く)。全員
/exit参加しているキャラクターから抜けます。全員
/char-new ゴブリンキャラクターを作ります。 参加はしません。全員
/char-copyキャラクターを複製します。全員
/char-delete name:ゴブリンキャラクターを消します。 確かめはありません。GM と、 そのキャラクターで参加している人
/char-name 新しい名前名前を変えます。全員
/char-memo 文メモを書き換えます。 <br> で改行します。全員
/char-private on[プライベートキャラ]を On / Off にします。全員
/char-hide on[キャラクターリストから隠す]を On / Off にします。全員
/char-sheetキャラクターシートを目の前に置きます。全員
/char-info置き物「キャラクター情報」を目の前に置きます。全員
/status-add 気力 10 10ステータスを足します (名前・今の値・最大値)。全員
/status-max HP +5最大値を変えます。 20 でその値、 +5 -5 で増減、 =-5 でマイナスの値にします。全員
/status-rename HP 体力ステータスの名前を変えます。全員
/status-show HP offステータスの[表示]を On / Off にします。全員
/status-del 気力ステータスを消します。全員
/param-add 職業 戦士パラメーターを足します。全員
/param-rename 職業 クラスパラメーターの名前を変えます。全員
/param-del 職業パラメーターを消します。全員
/init 12イニシアチブを変えます。 +1 -1 で増減します。全員
/tag-add name:アリス heroタグを足します。 空白で区切って何個も足せます。 物にも使えます。全員
/tag-del name:アリス heroタグを消します。全員
/tag-clear name:アリスタグを全部消します。全員

置き物

物の指定は tag:タグ、 または変数 ({this} など) で書きます。

コマンド働き使える人
/create 282 0,1,0置き物の一覧の番号で、 その座標に物を出します。 向き (0,90,0)・size:1.5・collider:off も書けます。全員
/create データオブジェクトセーブのデータで、 物を出します。 /create tag:spawn データ で、 そのタグの物の所に出します。全員
/object-save tag:chest物のデータ (オブジェクトセーブと同じ文字) を、 チャット欄に入れます。全員
/delete tag:enemy物を消します。全員
/duplicate tag:item物を複製します。全員
/call tag:item物を自分の前に呼び寄せます。全員
/move tag:ball 0,10,0 2.0物を、 その座標 (または tag: の物の所) へ、 2 秒かけて動かします。 秒を書かないと、 すぐ動きます。全員
/rotate tag:door 0,90,0 2.0物の向きを変えます。全員
/scale tag:item 2,2,2 1.5物の大きさを変えます。全員
/stop tag:ball動いている途中の物を止めます。 /stop all で全部止めます。全員
/color tag:wall #886644色を変えます。 #RRGGBBAA で透明度も決めます。 clear で色を外します。GM
/collision tag:door off当たり判定を On / Off にします。全員
/gravity tag:ball on重力を On / Off にします。全員
/hide-on tag:secret物を見えなくします。 /hide-off で見えるようにします。全員
/group tag:parts物をまとめます ([Group])。 /ungroup でばらします。全員
/parent tag:lid tag:box親子にします。 親が動くと、 子も一緒に動きます。 /unparent で外します。全員
/fixed tag:wall固定オブジェクトにします。 /unfixed で動かせる物に戻します。GM
/set-string tag:sign {"text":"..."}物の文字の設定 (置いた部品のコマンド) を書き込みます。GM
/get tag:sign物の番号・タグ・色・位置・文字の設定を、 自分の履歴に出します。GM
/press tag:button置いたボタンを押します (そのボタンのコマンドが動きます)。全員
/timer tag:timer start置いたタイマーを動かします。 pause で一時停止、 stop で止めます。全員
/image 表のURL 裏のURL画像の板を作ります。 裏の URL は書かなくても使えます。全員
/image URL sphere画像の球を作ります。 360 度の画像 (横 2 : 縦 1) を、 直径 10 m の球の内側に貼ります (画像の球)。全員
/image-clear-all画像の板と球を全部消します。GM
/penペンを 1 本、 目の前に出します。 /pen-clear で、 全部のペンの線を消します (GM)。全員
/slide 対象 next /slide 対象 prev置いたスライドの板のページを、 次・前へ送ります (板のページ送りのボタンと同じ)。 読み込みが終わった板だけで、 最後のページより先・最初のページより前へは送りません。全員
/show-grab on物のつかむ所を見せます ([Pickup判定表示])。自分の画面
/resync-fixed固定オブジェクトを読み直します ([再読込み])。自分の画面

シート

シートは、 シートリストに出る題で指定します。

コマンド働き使える人
/sheet-new memo 題シートを作って、 目の前に置きます。 種類は memo・cell・resource・chat (チャットパレット) です。全員
/sheet-add cell 題シートを作って、 シートリストに足すだけにします (置きません)。全員
/sheet-place 題そのシートを目の前に置きます。全員 (GM 専用のシートは GM だけ)
/sheet-call自分の[召喚可能シート]を手元に呼び寄せます。全員
/sheet-copy 題シートを複製します。全員
/sheet-delete 題シートを一覧から消します。 確かめはありません。全員
/sheet-unplace 題置いたシートを全部片付けます。GM
/sheet-flag 題 public onpublic は[テキスト全体公開](GM)、 callable は[召喚可能シート]、 gm は[GM 専用シート](GM) を切り替えます。左のとおり
/sheet-link 題 name:アリスシートをキャラクターに紐づけます。 /sheet-unlink 題 で外します。全員
/sheet-text 題 = 文メモのシートの中身を書き換えます。 <br> で改行します。全員
/resource 題 行の名前 12リソースのシートの行の値を変えます。 +1 -1 で増減します。全員

カードと鞄

山札は deck:ID、 カードは card:ID で指定します。 ID は /showid で調べます。

コマンド働き使える人
/draw deck:main山札から 1 枚引いて、 手元に出します。 /draw deck:main deck:hand で別の山札へ移します (top bottom で上か下か)。全員
/insert card:ID deck:mainカードを山札に入れます。 bottom で一番下に入れます。全員
/shuffle deck:main山札を切ります。全員
/showid deck一番近い山札の ID を出します。 /showid card 5 は 5 番目のカードの ID を出します。全員
/deck-release deck:ID山札のカードを全部出します。全員
/deck-delete deck:ID山札を消します。GM
/hand-hide deck:ID on手札の[ほかの人には伏せる]を切り替えます。全員
/deck-new /holder-new空の山札・カードホルダーを目の前に出します。全員
/cards-preset trumpトランプを出します。GM
/cards-clearカスタムカードを全部消します。GM
/bag自分の鞄を出します。 /bag off で隠し、 /bag all で全部の鞄を呼びます (GM)。全員

動画と効果音

番号は、 0 が[ビデオ 1]、 1 が[ビデオ 2]、 2 が[SE]です。

コマンド働き使える人
/video-play 0 URLその URL を流します。全員
/video-stop 0 /video-pause 0 /video-resume 0止める・一時停止・再開します。全員
/video-loop 0 onくり返しを On / Off にします。全員
/video-next 0 /video-prev 0プレイリストの次の曲・前の曲へ移ります。全員
/video-speed 0 1.5 /video-seek 0 90速さ・再生する位置 (秒) を変えます。全員
/video-volume 0 0.5 /video-resync 0自分に聞こえる音量を変えます・再生位置を合わせ直します。自分の画面
/se-play 0 "吹雪"SE のボタンの名前で効果音を鳴らします。 最初の数を 1 にすると、 くり返して鳴らします。全員
/se-stop効果音を止めます。全員

移動と場所

コマンド働き使える人
/teleport name:アリス 0,10,0人を、 その座標へ移動させます。 行き先は座標・tag:・name:・user:・scene:ポータルの行の名前 で書けます。 座標の後に向き (0,90,0) も書けます。GM
/teleport me user:PlayerB自分を、 その人のいる所へ移動させます (プレイヤーリストの[テレポート]と同じ)。全員
/party-move 森の入口[ポータル]の窓の[皆で移動]と同じです。 GM と周り 5 m の人が、 その場所へ移動します。GM (チャット欄だけ)
/scene-add 名前今いる所を、 [ポータル]の一覧に足します。GM
/scene-set 名前 /scene-delete 名前その行を、 今いる所で上書き・消します。GM
/portal scene:名前 onその行のポータルを開きます (off で閉じる)。GM
/origin-move scene:名前[世界を移動]と同じです。 その場所 (または座標) が、 GM の足元に来ます。GM (チャット欄だけ)
/origin-recenter /origin-reset[原点の付け直し][元の原点に戻す]と同じです。GM (チャット欄だけ)
/fly on飛行モードを On / Off にします。自分
/shout on拡声器を On / Off にします。全員
/guest-voice offキャラクターに参加していない人 (ゲスト) の声が、 自分には近くでしか聞こえなくなります (メインメニューの[GUEST]を On にするのと同じ)。 on で元に戻します。GM

場の効果・ルーム設定・セーブ

コマンド働き使える人
/effect 晴天シーン効果の[無効][晴天][夕暮れ][曇り]を選びます。全員
/effect-set fog-density 0.3シーン効果の値を変えます。 名前は fog (on / off)・fog-density・fog-color・bloom・bloom-threshold・saturation・contrast・exposure・temperature・ambient・chromatic です。全員
/skybox URL空の絵を変えます。 /skybox reset で元に戻します。GM
/sun on /sun off太陽を点けます・消します。 GM メニューの[太陽光調整]で出す球を、 持ってクリックするのと同じです (太陽)。 点いているかどうかもセーブに入り、 ロードするとそのとおりになります。全員
/sun 50,-30,0太陽の向きを度で決めます。 x は高さで、 0 なら水平線から、 90 なら真上から照らします。 y は方位です。 z は向きに効かないので、 /sun 50,-30 と 2 つだけでも書けます。 数字の間に空白は入れません。全員
/sun ambient 1.5太陽の明るさを決めます。 0〜8 で、 球を持って ↑ ↓ で変える明るさと同じです。 /sun on 30,40 ambient 2 のように、 ほかの言葉と 1 行に並べても書けます。 2026-10-18 からの CatsUdon で使えます。 それより前のワールドでは、 使い方が出るだけです。全員
/sun reset最初の向きと明るさに戻して、 点けます。 /sun reset off や /sun on 10,90,0 のように、 1 行に並べても書けます。 並べる順番は自由で、 reset が先に効きます。 ほかの人が球を持っている間は、 太陽は変わりません。 /undo で元に戻せます。全員
/sun今の向きと明るさ、 点いているかどうかを、 自分の履歴に出します。 球を手で回して決めた向きを、 数字で書き写す時に使います。 置いた部品から呼んだ時は、 何も出ません。全員
/grid onマス目を出します。 hold で決め、 off で消します。全員
/grid-size 2.5 /grid-pinマスの大きさを変えます・ピンを呼び出します。全員
/scene-load 名前シーンリストのシーンを、 名前で読み込みます。 確かめは出ません。GM
/load データセーブの文字のデータを読み込みます。GM
/clear-world[ワールド削除]と同じです。 消す種類は、 [削除]の窓のチェックのままです。GM
/web-save ID パスワード /web-load IDWeb セーブ・Web ロードをします。GM
/autosave /autosave on /autosave offオートセーブの今の状態を、 自分の履歴に出します・セーブの窓の[オートセーブ]を On / Off にします。 Web セーブが使えるワールドだけで使えます (オートセーブ)。GM
/autosave-restoreセーブの窓の[復元]と同じです。 オートセーブから戻します。 確認は出ません。GM
/load-stopロード中の[STOP]と同じです。 自分が始めたロードを止めます (ロード)。全員 (止まるのは自分のロードだけ)
/system-default Cthulhu7th卓の既定のダイスボットを決めます。 none で外します。GM
/system-force全員のダイスボットを、 卓の既定にそろえます。 元に戻せません。GM
/favorite-default 1D20 2D6 3D6 2D10ダイスのお気に入り 1〜4 の既定を決めます。 none で取り消します。GM
/favorite-force全員のお気に入りを、 既定にそろえます。 元に戻せません。GM
/room-settings今のルーム設定を、 自分の履歴に出します。GM
/gm-add user:名前 /gm-remove user:名前GM にする・GM から外します。GM

自分の設定と元に戻す

コマンド働き使える人
/optionオプションの名前の一覧を、 自分の履歴に出します。自分の設定
/option 名前 onオプションを切り替えます。 名前は画面の文字か、 短い英語 (overhead key-help wrist-menu ui-sound など) です。自分の設定
/option overhead-height 0.2頭上の情報の高さを変えます。 /option wrist-hand 右 で、 手首のボタン列を出す手を変えます。自分の設定
/whisper今の秘話の相手を、 自分の履歴に出します。自分の設定
/whisper user:名前 /whisper user:名前 offその人を秘話の相手に足します・外します。 プレイヤーリストで相手を選ぶのと同じです (プレイヤーリスト)。 名前に半角スペースがある時は ____ にします。自分の設定
/whisper off秘話をやめます (相手を全員外します)。自分の設定
/undo自分の操作を 1 つ元に戻します。 20 回前まで戻せます。全員
/redo元に戻した操作を、 もう一度します。全員

1 回のコマンドでいくつも変えた時は、 /undo 1 回でまとめて戻ります (元に戻す・やり直す)。

置いた部品のコマンド

ボタン・入力欄・仕掛けの箱などに、 動かすコマンドを決めておけます。

決め方

部品を出す、 設定の文字を作る、 部品に入れる、 試す、 の 4 つの手順
置いた部品にコマンドを決める流れ。
  1. クリエイトガンで、 「アイテム」→「ゲーム道具」→「UI」か「道具」から、 部品を出します。
  2. コントロールガンの「属性変更」→「コマンド設定」→「文字設定適応」を選び、 欄に設定の文字を入れます。
  3. 部品にガンを向けて、 トリガーを押します。

設定の文字は、 次のように { } で囲んで書きます。 "proc" に、 動かすコマンドを順に並べます。

{"text":"攻撃","proc":["/roll 1d20+5","/wait diceroll",":HP-{dice_result} tag:enemy"]}

どの部品にも書ける項目

項目働き
"proc"動かすコマンド。 1 つなら "proc":"/roll 1d20" のように文字だけでも書けます。
"tag"部品に付けるタグ。 カンマで区切って何個も付けます ("tag":"trap,once")。 タグに空白は使えません。
"enable"false にすると、 コマンドが動かなくなります。

部品ごとの項目

部品コマンドが動く時書ける項目
UI_Button (ボタン)押した時text (文字)、 size (文字の大きさ)、 width height (幅と高さ)、 color (文字の色)、 input-color (ボタンの色)、 alignment (文字の位置)
UI_InputFiled (入力欄)打って決めた時。 打った文字は {text} に入ります。ボタンの項目と、 line-type (0 1 行、 1 何行でも打てて Enter で決める、 2 Enter で改行)
UI_Toggle (チェック)押して切り替えた時。 {text} は True か False です。toggle (初めの状態、 true / false)、 width height、 input-color
UI_Text (文字)なし (文字を出すだけ)ボタンと同じ (input-color を除く)
CollisionTriggerBox (触れる箱)"enter": 入った時、 "exit": 出た時{"enter":{"proc":[...]},"exit":{"proc":[...]}}
PickupTriggerBox (持つ箱)"pickup": 持った時、 "drop": 放した時、 "use-down": 使うボタンを押した時、 "use-up": 使うボタンを離した時{"pickup":{"proc":[...]}} のように書きます。

待つ

コマンド働き
/wait 22 秒待ってから、 次の行へ進みます。
/wait dicerollダイスの結果が出るまで待ちます。 結果は {dice_result} に入ります。 結果が来ない時は、 30 秒 (/roll の後) か 300 秒 (手で投げるダイスを待つ時) で先へ進み、 {dice_result} は 0 になります。

{dice_result} を使う時は、 振った後に必ず /wait diceroll を入れます。 2 回続けて振る時も、 間に入れます。

条件で分ける (/if)

/roll 1d20
/wait diceroll
/if {dice_result}==20
  /message 大成功
/elseif {dice_result}>=10
  /message 成功
/else
  /message 失敗
/endif

くり返す (/loop)

/loop 3
  :HP+10
  /wait 1
/endloop

部品を止める (/enable)

/enable false を書くと、 その部品のコマンドが、 それから動かなくなります。 1 回だけ開く宝箱などに使います。 置いた部品の中だけで使えます。

変数

{ } で囲んだ名前は、 動く時にその値に置き換わります。

変数置き換わる値
{HP} {ステータス名}自分が参加しているキャラクターの値。 参加していない時は、 そのコマンドは動きません。
{name:アリス.HP}アリスの HP。 tag: user: でも書けます ({tag:warrior.HP} は、 そのタグの最初のキャラクター)。 .tag でタグ、 パラメーターの名前でその値になります。
{character_name} {my_char}自分が参加しているキャラクターの名前。 {my_char} は name:名前 の形で、 対象の書き方に使えます。
{user_name}自分の VRChat の名前
{dice_result}最後に振ったダイスの合計
{text}入力欄に打った文字、 ボタンの文字、 チェックの状態 (True / False)
{this} {this.tag}その部品自身 / その部品のタグ
{last_created} {last_duplicate}最後に /create で出した物 / /duplicate で複製した物
{hit_character} {hit_player}触れる箱に入った人のキャラクター / その人。 {hit_character.HP} {hit_character.tag} で値も読めます。
{hit_object} {hit_object.tag}触れる箱に入った物 / その物のタグ

例

例の player や warrior は、 キャラクターのタグです。 キャラクターシートの Tag の欄か、 /tag-add で付けます。 safe_zone などの物のタグは、 その物の文字の設定に {"tag":"safe_zone"} と書いて付けます (コントロールガンの「文字設定適応」)。

踏むとダメージを受ける罠

触れる箱 (CollisionTriggerBox) に設定します。 player のタグを持つキャラクターが入ると、 2D6 のダメージを受けます。

{"enter":{"proc":[
  "/if {hit_character.tag}==\"player\"",
  "/roll 2d6",
  "/wait diceroll",
  ":HP-{dice_result} {hit_character}",
  "/endif"
]}}

1 回だけ開く宝箱

{"text":"宝箱を開ける","proc":[
  "/message 宝箱を開けました",
  ":gold+100",
  "/enable false"
]}

開いて閉じる扉

扉に door のタグを付けておき、 ボタンに設定します。

{"text":"扉を開ける","proc":[
  "/rotate tag:door 0,90,0 2",
  "/wait 5",
  "/rotate tag:door 0,0,0 2"
]}

持つと回復する薬

持つ箱 (PickupTriggerBox) に設定します。 持った人のキャラクターの HP が増え、 薬は消えます。

{"pickup":{"proc":[
  "/roll 3d4+4",
  "/wait diceroll",
  ":HP+{dice_result}",
  "/message 薬を飲んで HP が {dice_result} 回復しました",
  "/delete {this}"
]}}

打った数だけダメージ

入力欄 (UI_InputFiled) に設定します。 打った数だけ、 自分の HP が減ります。

{"text":"ダメージを入力","proc":[":HP-{text}"]}

拾うと消えるアイテム

触れる箱 (CollisionTriggerBox) に設定します。 player のタグを持つキャラクターが入ると、 その人の HP が 20 回復して、 箱は消えます。

{"enter":{"proc":[
  "/if {hit_character.tag}==\"player\"",
  "/message ポーションを見つけました",
  ":HP+20",
  "/delete {this}",
  "/endif"
]}}

入ると戻される罠 (1 回だけ)

触れる箱に設定します。 入った人は HP が 5 減り、 safe_zone のタグを付けた物の所へ移動します。 1 回動くと、 箱は消えます。

{"enter":{"proc":[
  "/if {hit_character.tag}==\"player\"",
  "/message 罠にかかった!",
  ":HP-5",
  "/teleport {my_char} tag:safe_zone",
  "/delete {this}",
  "/endif"
]}}

戦士だけが使える剣

ボタン (UI_Button) に設定します。 押した人のキャラクターが warrior のタグを持つ時だけ、 enemy のタグを持つキャラクター全員に 1D8+2 のダメージを与え、 自分の MP を 5 減らします。

{"text":"魔法の剣","proc":[
  "/if tag:warrior",
  "/roll 1d8+2",
  "/wait diceroll",
  ":HP-{dice_result} tag:enemy",
  ":MP-5",
  "/else",
  "/message この剣は戦士にしか使えません",
  "/endif"
]}

レベルアップのボタン

ボタンに設定します。 押した人のキャラクターの level を 1 増やし、 XP を 0 にします。 キャラクターに、 level と XP のステータスを作っておきます。

{"text":"レベルアップ","proc":[
  ":level+1",
  ":XP=0",
  "/message {character_name} のレベルが上がりました"
]}

物を呼び出すボタン

ボタンに設定します。 summon_point のタグを付けた物の所に物を出し、 出した物に summoned のタグを付けます。 出す物のデータは、 コントロールガンの「オブジェクトセーブ」で作ります (物をデータにする)。 データには空白を入れられません。

{"text":"召喚","proc":[
  "/create tag:summon_point (物のデータ)",
  "/tag-add {last_created} summoned",
  "/message {user_name} が呼び出しました"
]}

呼び出した物は、 後から /delete tag:summoned でまとめて消せます。

古い書き方

前の版の部品にある "cond":{"tag":"warrior"} は、 今も動きます。 新しく作る時は、 代わりに /if を使います。

古い書き方今の書き方
触れる箱の "cond":{"tag":"warrior"}/if {hit_character.tag}=="warrior" 〜 /endif
ボタンの "cond":{"tag":"warrior"}/if tag:warrior 〜 /endif